現状から減量について考えてみた
「あれ?このままじゃ目標達成できないんじゃ・・・」
2020年も半分程が過ぎた頃になってようやく気付く
遅過ぎた気もしますが気付けただけ良しとしましょう。
そもそもの目標が
体重 66.8kg → 60kg
体脂肪 15.6% → 10%
筋密度 80.2% → 維持
骨密度 4.2% →維持
体内水分率 59.3% → 維持
これを達成するために
(消費カロリー)ー(摂取カロリー)= 4000kcal/月 = 132kcal/日
これ実現しようとしてきました。
が、
ただ闇雲に
摂取カロリーを減らすために間食という楽しみを減らす
という苦行を継続するのは自分にはハードルが高かった。
そこで7月からは三大栄養素に着目
・実績のあるライザップの食事制限
・健康面でも優れているロカボダイエット
・話題のケトジェニックダイエット
これらを自分なりにアレンジして取り入れることを考えました。
(厳し過ぎず優し過ぎない程度に・・・)
参考資料
ライザップ(1日の目安)
減量期
タンパク質:体重×2g
炭水化物:最初の2週間 0g →その後 50g
増量期
タンパク質:体重×2g
炭水化物:100g
ロカボ(1日の目安)
炭水化物:20〜40g/回 かつ 70〜130g/日 間食 10g/回
ケトジェニック(1日の目安)
脂質:70%
タンパク質:25%
炭水化物:5%
以上から考えついた案がこれです。
考え方は
・総摂取カロリーは除脂肪体重から計算
・炭水化物の摂取量をライザップの増量期の目安から100g
・タンパク質は体重×2~3gから150g
・残りを脂質で補う
摂取カロリーのベース=除脂肪体重×40kcal
脂肪量:64.8×0.148=9.59
除脂肪体重:64.8-9.59=55.21
総摂取カロリー:55.25×40=2208.4
少し計算しやすくして
総摂取カロリー=2170kcal
タンパク質:150g=600kcal
脂質:130g=1170kcal
炭水化物:100g=400kcal
これで体重が落ちない場合は脂質量を落として
総摂取カロリー=1900kcal
タンパク質:150g=600kcal
脂質:100g=900kcal
炭水化物:100g=400kcal
以上を踏まえた食事例
MyFitnessPalを使って栄養計算しています
(p:タンパク質 f:脂質 c:炭水化物)
朝
プロテイン
p 25 f 1.4 c 1.2
昼
焼きそば
p 15.28 f 13.48 c 67.95
目玉焼き×2
p 7.43×2 f 10.21×2 c 0.52×2
間食
ヨーグルト(脂肪ゼロ)
p 4.2×4 →16.8 f 0 c 6.5×4 →26
筋トレ後プロテイン
p 23 f 0.1 c 0.6
夜
豆乳
p 8.3 f 7.3 c 3.3
豆腐
p 5.2×3.5 f 4.1×3.5 c 3.1×3.5
豚トロ
p 5.8 f 15.3 c 0.3
オートミール
p 4.4 f 2.0 c 17.28
寝る前プロテイン
p 25 f 1.4 c 1.2
合計
p 139.84 f 75.75 c 103.37
なかなか目標通りの数値にするのは難しいです。
トライアンドエラーを繰り返して目標達成に向かいたいです。
そのためにも
・タンパク質量:体重×2g以上
・炭水化物:100g以下
を守れるようにして結果を追っていきます。
7月の結果
・炭酸水1本/日→クリア
・MyFitnessPalを使って栄養計算→クリア
ジムはコロナの影響が大きくしばらく中止
お風呂上がりに10分のストレッチは継続
ストレッチの重要性を認識したため時間を増やすことを検討中
食事
・炭酸水→継続
・MyFitnessPalを使って栄養計算→継続
(目標 炭水化物:100g タンパク質:150g 脂肪:60g)
測定
朝に変更して成功→継続
食事の影響とトレーニング量がちょうど良いのではないか
測定を継続しつつ筋肉の維持と体脂肪の減少を管理する
新年の抱負②学習
SBI・バンガード・S&P500とVOOについて検討
現在積立投資を行っている
SBI・バンガード・S&P500
と、その投資先である
VOO
について、コストの面と税制面で再度検討してみたいと思います。
比較はSBIで調べてみました。
SBI・バンガード・S&P500
運用手数料:0.0938%(信託報酬)
購入手数料:無料
売却手数料:無料
配当:米国で源泉徴収課税10%→残りを再投資
VOOの配当率2015~2019平均2.16%/年→再投資1.944%/年
VOO
運用手数料:0.03%
購入手数料:無料(2020/1/2〜)
売却手数料:0.495%
配当:米国で源泉徴収課税10%→日本で20%→残りを再投資
VOOの配当率2015~2019平均2.16%/年→再投資1.5552%/年
ここで
SBI・バンガード・S&P500
の報酬信託について
同じ系統の過去の信託報酬と実質コストを見ると
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
信託報酬:0.088%
実質コスト:0.163%
(決算日2020/4/27)
楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
信託報酬:0.15%
実質コスト:0.221%
(決算日2019/7/16)
このようにコストの差が出てきてしまっています。
これを考慮してSBI・バンガード・S&P500も0.15%程度で考えたいと勝手に思います。
VOOを買うにはドルが必要なので為替手数料を考えます。
住信SBIネット銀行の外貨積立を使うと
1米ドルあたり2銭
以上まとめると
購入コスト:SBI(0円)<VOO(為替手数料:約0.02%)
売却コスト:SBI(税金)<VOO(税金+0.495%)
維持コスト:SBI(0.15%)>VOO(0.03%)
為替変動リスク:なし<あり
再投資:1.944%/年(自動)>1.5552%%/(手動)
※再投資に関して
VOOは確定申告によって2重課税の解消可能なためもう少し上がります
以上を計算したところ
維持コストの差より再投資の差の方が大きな影響を出しました。
(計算ミスの可能性があります)
結果
運用の成果を実感したい場合や分配金を投資以外に使う場合はVOO
長期運用、複利効果を期待する場合はSBI・バンガード・S&P500
自分はほったらかしが可能な
SBI・バンガード・S&P500
の積立投資を選択します。
6月の結果
以上の経過について確認します。
炭酸水1本/日→クリア
ジムが再開したので2週間に1回を目安に再開する
お風呂上がりに10分のストレッチ→調子いいので継続
食事
・炭酸水→継続
測定
朝に変更して成功→継続
新年の抱負②学習
・MyFitnessPalを使って栄養計算
→目標 炭水化物:100g タンパク質:150g 脂肪:60g
5月の結果
以上の経過について確認します。
炭酸水1本/日→クリア
食事
炭酸水→継続
測定
朝に変更して成功→継続
追加
運動
お風呂上がりに10分のストレッチ
食事
週1回お菓子解禁
新年の抱負②学習
4月の結果
以上の経過について確認します。
炭酸水1本/日→クリア
食事
炭酸水は継続
測定
毎日測定を夜中は難しいため5月は朝に変更
新年の抱負②学習
3月の結果
遅くなりましたが前月に続いて振り返りをしていきます。
新年の抱負①肉体改造
まずは自ら定めた
・週2回のジム通い
・間食はしない
・但し救済措置としてプロテインバーと炭酸水は可
・体重測定を毎日就寝前に行う
以上の経過について確認します。
・週2回のジム通い
結果
筋トレした日
3/1,4,6,19,23,31
・間食はしない
・但し救済措置としてプロテインバーと炭酸水は可
結果
ストレスからかお菓子類の摂取を何日間か
・体重測定を毎日就寝前に行う
結果
31回中16回測定
測定結果の比較
1/1時点
体重 66.8kg
体脂肪 15.6%
筋密度 80.2%
骨密度 4.2%
体内水分率 59.3%
3/29時点
体重 67kg (+0.2kg)
体脂肪 14.3% (-1.3%)
筋密度 81.5% (+1.3%)
骨密度 4.2% (+0.0%)
体内水分率 60.6% (+1.3%)
考察
コロナの影響によりジムに行けない日は家で筋トレして挽回
お菓子を食べる日が増えてしまい体重測定をする意欲低下
継続策
・自宅で筋トレ
・毎日炭酸水を1本飲む
改善策
・1ヶ月に1度何を食べてもいい日を作る
・ランニングを週に2回実施
新年の抱負②学習
”簿記検定2級取得”
現在
3級簿記の講義単全て受講済み
問題集完了
考察
予定が大幅に遅れている。
・3月1週目に3級練習問題終了→完了
・3月中に2級工業簿記講義終了→未着手
・4月1週目に2級工業簿記練習問題終了
・5月2週目までに2級商業簿記講義終了
・5月3週目に2級商業簿記練習問題終了
・6月本番まで過去問と直前問題終了
コロナの影響で試験受けれない可能性ありのため意欲低下中
少しペース落としながらも進める
Native English
4枚目から5枚目に移行
このまま月に1枚ペースでいきます。
新年の抱負③金銭管理
投資
つみたてNISA 33,000円投資完了
iDeCo 23,000円投資完了
積み立て投資信託 40,000円投資完了
海外積立保険 50,000円投資完了
不動産投資 8046円
税金 173,100円
ヘッジファンド 0円
車
整備 10,697円
ガソリン・ETC 26,181円
税金・保険 0円
生活費
家賃 30,000円
食費 12,650円
交際費 16,700円
服飾費 0円
通信・年会費 4,400円
医療費 0円
教養 0円
消耗品 303,349円
考察
投資:予定通り
車:予算オーバー
生活費:食費と消耗品が予算オーバー
・食費1日に使う金額を500円に設定
・PC購入に使ったため消耗品日増大
・交際費はコロナの影響で減少